広島市議会 2022-03-17 令和 4年第 2回 2月定例会−03月17日-10号
4施設をエールエールA館に移転させることについて反対する理由は,一つ目として,移転先が築20年を経過した商業施設であることです。120万冊を超える蔵書の重さは,必要なら床の補強で対応するとの答弁でしたが,増え続ける本への対応は決まっていません。中央図書館は移動図書館や各区の図書館などへの本の移動が毎日大量にあります。先月2月では,1日平均4万9000冊の本が出ていっています。
4施設をエールエールA館に移転させることについて反対する理由は,一つ目として,移転先が築20年を経過した商業施設であることです。120万冊を超える蔵書の重さは,必要なら床の補強で対応するとの答弁でしたが,増え続ける本への対応は決まっていません。中央図書館は移動図書館や各区の図書館などへの本の移動が毎日大量にあります。先月2月では,1日平均4万9000冊の本が出ていっています。
移転に必要な費用は,移転先のフロアの買取りに60億円,建物改修費に35億円,移転費用1億円を合わせて96億円かかるということでした。他方で,現地建て替えの場合は,建築費は90億円,仮設の図書館の設置費等で32億円,合わせて122億円程度かかるという数字が出されています。特別委員会の答弁では,建物の改修に当たっては,特に補強等の措置は必要と考えていないということでした。
11月18日の特別委員会で,中央図書館等をエールエールA館に移転する案が提出され,その資料では,エールエールA館が最も条件に適していることから,中央図書館等の移転先として選定することとしたとの方向性が示されるとともに,広島駅南口開発株式会社から市長宛てに令和3年9月13日付で「中央図書館等の移転先のご検討について(お願い)」と題した文書が提出されているとの説明がありました。
広島市は,広島商工会議所に対し,平成30年9月に商工会議所ビルの移転・建て替えについて,市営基町駐車場周辺の再開発事業地区を移転先として検討していただくことを提案をされました。景観上の問題として,以前から商工会議所ビルの移転の話は,いわゆる雑談の中ではあったように思います。しかし,今回のように,会議所に利益の供与をするような話は全くなかったと思うのであります。
その際,都市整備局長からは,映像文化ライブラリーとこども図書館を含む中央図書館の移転先として,エールエールA館が最も条件に適合していることから,移転先として選定することとしたとの考えが示されました。 中央図書館は昭和49年の建築で,蔵書数は約120万冊,年間40万人近くの人が訪れているとのことです。
○建設部長(河毛茂利君) 事業用地の取得に伴いました建物補償につきましては、補償基準に基づき、移転先で生活再建するための補償を行っているところでございます。 現在の事業区間内の建物移転が必要な条件につきましては、35件あります。内訳といたしましては、残地への移転が10件、移転先が市内近郊11件、市外が4件、また建物を再建する必要がなく撤去のみというものもございます。
現在は,放影研の移転先が確定しておらず,広島市医師会から新医師会館の建設に係る具体的な提案が示されていない段階ですので,お答えは控えさせていただきますが,放影研の早期移転の実現に向けて力を尽くしてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○山田春男 議長 市民局長。
その就労の場を多くつくることっていうのは、市ではなかなか直接主体になることが今はかないませんけれども、例えばB型作業所の移転先の用地を今お探しの件についても、担当が丁寧に用地を探したり、寄り添った支援をさせていただいておりますので、引き続きそういった形での支援をさせていただきたいと考えております。
その移転先は、私が住んでおります安浦町に県の所有する産業団地として売り出される土地が約1万2,000坪強ございます。市立呉高校の面積はそれよりも少ない面積なんですけれども、その広い場所に移っていくということを提案したいと思います。
その移転先は、私が住んでおります安浦町に県の所有する産業団地として売り出される土地が約1万2,000坪強ございます。市立呉高校の面積はそれよりも少ない面積なんですけれども、その広い場所に移っていくということを提案したいと思います。
このような状況の中,本年7月に放影研から広島市に対し,広島大学霞キャンパスを移転先候補地として検討するよう評議員から意見があり,新たな候補地として検討すると説明をされ,同年10月16日に放影研から,広島市総合健康センター案に加え,広島大学霞キャンパス案が正式に加わったと説明があり,同年10月27日に放影研から,広島大学に候補地として検討する旨の申入れを行ったと説明を受けたという経緯があります。
当初の計画では、市外、県外企業を呼び込み、税収を上げるということでしたが、ここ何年かの説明では、市内企業の移転先というのが主になってきているようです。 緑地を開発し、整備面積は約55ヘクタールという大事業で、環境への負の影響が予想されることに加え、景気の動向が心配される中、果たして市民生活に資する事業になるものか、疑問を感じます。
◎都市部長兼福山駅前再生推進部参与(市川清登) 駅北口にありますバス乗降場の移転先についてのお尋ねでございます。 乗降場の移転先につきましては,福山駅北口広場整備基本方針において,送迎バス乗降場は駅周辺で検討することとしております。また,北口広場整備に伴い,送迎バス乗降場を別途確保する必要があることから,当面の間,福山城公園の東側道路に隣接したエリアをお示ししたところでございます。
福山市内には子どもたちが楽しめる公共施設は幾つかありますが,このたびのエフピコRiMの閉店に伴い,ものづくり交流館とえほんの国は,移転先等の問題もあり廃止となりました。これら2施設は,子どもたちの創造性を育み,つくる喜び,感じる楽しさを提供する,教育,福祉において非常に意義のある施設であったと評価しております。
特に飲食業、宿泊業、観光業などへの影響は大きく、観光交流施設の誘致や市内企業等の移転先確保を目的とする新機能都市開発事業も大きな影響を受けるのではないかと思い、この質問をすることにしました。新型コロナウイルス感染拡大を防止するため緊急事態宣言が発令され、外出自粛や広範な休業要請で我が国の経済活動は一気に減速しました。
教育委員会としては、課題の整理を着実に進め、今年度中に仮校舎の建設及び移転先の既存校舎の改修を行いたいと考えております。 また、移転に伴う課題等については、それぞれの学校長と十分協議をしながら進めてまいります。
仮設送迎バス乗降場の移転先代替案についてJR西日本と交渉することも可能である。 市民の財産で,観光客にも誇れる福山城公園東側にある市民の憩いの場は,絶対に破壊してはならない。30数年前立ち退いた元居住者たちとの市民のために使用するとの約束もあるはずである。 さらに,福寿会館上り口から北端までの空間に観光バス駐車場を建設するとのことであるが,これも愚かな計画である。
また,公共施設の移転などに当たっては,市民サービスの向上を念頭に移転先の課題などの整理に取り組むこと。 さらに,えほんの国のあり方,老朽化する公共施設とエフピコRiMとのあり方,会議室などの機能のあり方等も総合的に勘案した具体的方向性を早期に市民に明らかにすること。 1.市内の公園,街区公園の遊具設置については,社会状況の変化も考慮し,健康遊具の設置を計画的に行うこと。
市内の事業者の移転先が必要だという点についてはまた別のことで考えないといけないと思いますが、今なら新機能都市開発というものをやめることはできると思います。それからマイナンバーカードの推進ですね。これはもう法定受託事務であり市が拒むことはできませんが、ただやっぱり大きな問題のある制度です。日弁連も導入に反対しましたし、導入後も今も問題点を指摘し続けて、廃止が望ましいというふうにしております。